温活!! 体を温めて7つの効果!

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私たちの体は36.5℃〜37℃位の体温で最も良く働くと言われています。

だからこそ、意識的に体を温めて、体温を上げること良いです。

体を温めることは決して難しいことでは無いので、普段の生活の中でちょっとした工夫を取り入れて体を温めて、疲れ知らずの体を手に入れてみてください。

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毎日の入浴法で体を温める

普段の生活の中で、一番取り入れやすい体を温める方法は、ズバリ入浴(お風呂)だと思います。

湯船にしっかり浸かるのとシャワーで済ますのとは天と地ほどの差がありますので、お風呂に浸かることのメリットを纏めていきます!

  • 温熱の血行促進効果
  • お湯の水圧(静水圧)での引き締め効果
  • 皮膚のお掃除、美容の効果
  • お湯(水)による浮力の効果
  • ストレス解消効果
  • 血行促進で免疫能の促進効果
  • 血液サラサラ効果

温熱の血行促進効果

なんとなくイメージできるかと思いますが、温めることで血管が拡張して血行が促進されます。これにより、筋肉へより多く酸素が送られて腎臓や肺から老廃物の排泄作用も促されます!

血液が浄化されることで疲労が回復して、病気の予防にもなります!

お風呂のお湯の温度は、その時の体調次第ですが、38℃〜41℃のお風呂はぬるめになるので副交感神経が刺激されリラックスにつながります。

42℃以上の熱めになると交感神経が刺激されます。

水圧の引き締め効果

意外に意識しませんが、お風呂に浸かると水圧を受けています。肩まで浸かった場合は、およそ500kgにもなると言われています。胸囲や腹囲が数センチ縮むほどの力です。

これは、皮膚の下の血管やリンパ管の血行をよくして全身の代謝を活発にします!

皮膚のお掃除 美容効果

お風呂やササウナに入ると、もちろん汗をかくと思います。

これは、皮脂が毛穴から流れていますので皮膚の汚れを洗い流しています。そして同時に肌に潤いを与えてくれる、とっても嬉しい効果です!

浮力の効果

お風呂に浸かると水圧だけでなく浮力の力も働きます。実際、体重は10分の1程度と同じになると言われています。

つまり、足や腰、体の関節や筋肉が普段の重力から解放されるので、痛みが有る部分などの動作も容易になります!

ストレス解消効果

多くの方が実感していると思います。湯に浸かることでホルモンが分泌され心身ともにゆったりとしてきます!

血行促進で免疫能の促進効果

湯で温まることで白血球の働きが高られて、免疫能が促進されて病気の予防に役立ちます。ただし、病気中の方とかは逆効果になることもあるので注意してください。

血液サラサラ効果

お風呂の温熱効果で血栓を溶かす酵素が増加して線維素を溶かす能力が高まり血液サラサラの効果があります!

毎日入るお風呂ですが、1日の体を綺麗にするだけでなく、もっと沢山の効果がありました!

1日の疲れが取るのはもちろん、マラソンの後などもお風呂に浸かって疲労回復がオススメです!

※必ずしも効果効能を約束したものではありませんのでご注意くださませ。

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