街に溢れるコーヒーチェーン!

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私は、普段、仕事で外に居る時やブログを書き上げる時など、結構、街中にあるカフェを多用しています。

お世話になるカフェは決まっているのですが、ブランドにより色々と特長もあるので纏めてみます。

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数あるお店で、どこのチェーンがおススメか!?

今や、街を歩いているとかなりの数のカフェがあります。

そして、日中は、買い物や営業回りで休んでいる方、打ち合わせや仕事をしている方、勉強している方、寝ている方、セールスしている方等、色んな方が利用されていてかなり混んでいます。

良く見かけるブランドは、

STARBUCKS COFFEE、ドトール(DOUTOR)、ベローチェ(veloce)、プロント(PRONTO)、タリーズ(TULL’S)、サンマルクカフェなど、誰もが一度は入ったことがあるお店です。

STARBUCKS COFFEE

コーヒーチェーン店の雄というか、ダントツの人気のお店ですね。

アプリもあり、クレジットカードを設定すると銀行から入金、店舗では支払いまで出来るので、お財布要らずで利用出来るのでとっても便利なアプリです!

また、wifiもあるのでPCやスマホを利用する方にもめちゃくちゃ過ごし易い店内です!

あなたの“一杯”にたどり着くまでのストーリー

スターバックスの原点は、厳選されたアラビカ種のコーヒー豆のみを使用したこだわりのコーヒーです。品質に対する飽くなき追求が、お客様との信頼関係の基盤になると信じています。だから私たちは、一途にコーヒーにこだわっているのです。

(中略)

このように品質の高い、おいしいコーヒーがいつでも味わえるという信頼が、スターバックスでの最高の時間を作り出します。

コーヒーがくれるくつろぎの時間、コーヒーを媒介とした人と人とのつながり― そんな、コーヒーを超えた目に見えない価値の体験”スターバックス体験”は、ゆるぎない原点があるからこそ、生まれるのです。

確かに、スタッフ一人一人が親切で、喫煙スペースも無くコーヒーの香りも楽しめる素晴らしい空間です。そして何よりありがたいのが、ワンモアコーヒーです。

ドリップコーヒーを購入した場合、同日なら全国どの店舗でも購入レシートを出すだけで150円(税別)、Web登録済スターバックスカードで1杯目を購入の場合は100円(税別)で購入できます。

既に多くの方がワンモアコーヒーを利用しているかとおもっていたのですが、意外にも知らない方が多いのでビックリです。

「スタバは高い!」と言っている方をよく見かけますが、ワンモアコーヒーがあるので、コーヒーの場合は逆にとってもお得です。

ドトール(DOUTOR)

言わずもがな。1962年から営業していて、チェーン展開しているコーヒー店の草分け的な存在です。

私も学生時代は毎日のようにお世話になっていました。

ドトールコーヒーでは、完全受注システムを導入。作り置きは一切せず、各店舗の販売数量に応じて、その日必要な分だけを焙煎しています。コーヒーは焙煎したてより2~3日後の方がベストな味になるため、たとえばドトールコーヒーショップなら、週3回の頻度で店舗へ配送。ちょうどおいしい頃にお客様に味わっていただけるよう努めています。

また、店舗では抽出後30分を経過したコーヒーは自動的に廃棄するルールを徹底しています。いつでも挽きたて淹れたてのおいしいコーヒーを、どうぞお楽しみください。

確かに、価格・味ともに素晴らしいです。さらに、おススメなのが「ミラノサンド」です。

オーブンで温められたパンにハムやサラミ、アボガド、海老が挟んであってコーヒーとの相性も抜群です!ちなみに、屋号が違いますが「エクセルシオールカフェ」「カフェラミル」もおなじ系列です。

ベローチェ

意外に長い歴史あるコーヒー店です。

「シャノアール」と聞けば、思い浮かぶ方もいるかも知りませんね。1965年から「シャノアール」として営業を始め、1986年に「ベローチェ」は展開を始めたようです。

今までは現金のみでしたが、消費税10%に合わせてクレジットカード決済も始まり、さらに便利なお店になりました。

また、2015年にスタートしたコップのふちにかけるフィギュアをプレゼントする「ふちねこキャンペーン」も大人気2019年クリスマスキャンペーンで5回目となります。

私も、お店で並んでいると結構な方がレシートを渡して貰って帰る姿を目にします。

ベローチェの由来

「ベローチェ」とはイタリア語で「迅速」を意味します。 おひとりおひとりに寄り添った接客を目指し、スピーディーな商品提供と気持ちの良いサービスを心掛けています。

全くその通りで、お客さんが並んでいても、思ったよりも回転が早いので並ぶストレスが少なくて良いですよ。個人的には一番利用しているお店かもしれません。

プロント(PRONTO)

1988年に設立されて、一時はドトールかプロントって感じの時もありました。最近、少し見かけなくなってきた感があります。

他のお店に無い特長と言えば、やはり夕方以降になるとバータイムになることです。

夜の需要を考えての事なのでしょうが、最近は夜でもカフェ需要も高いので、どっちが良い戦略なのか微妙です。

楽天Edyでのお支払いで、カフェタイム・バータイムのドリンクが全品10%OFFになるなど、お得な施策もあるようです!

プロントが目指しているのは、イタリアの「バール」やフランスの「カフェ」、そしてイギリスの「パブ」に見られるような、お客様との親密で活気あるお付き合いです。

一日中いつ行っても居心地がよく、ほしい飲み物や食事、そして大きなくつろぎが得られるコミュニティとも言える空間。ひとつの文化とさえ呼べる、そうした新しい価値観を、プロントは日本で初めてカタチにしていきたいと考えています。

そのために、プロントでは昼間はカフェとしての、夜はバーとしての顔を持ち、お客様にとってなじみの深い憩いの場を提供するための努力を重ねています。

バーの顔もあるからなのか、全席禁煙のお店もあるようですが喫煙のイメージが強いお店です。

タリーズ(TULL’S)

オレンジと緑がシンボルのコーヒー店です。

個人的には、コーヒーの味はしっかりとしていて、コーヒーが少し苦手だと言う方には合わないかもしれません。逆に、コーヒーが好きな方には、好まれる味かもしれません。

2001年、タリーズコーヒーはシアトル系スペシャルティコーヒーの「海外焙煎」という常識を覆し、国内焙煎に切り替えました。

海外焙煎ではコーヒーの「焙煎したての美味しさ」をお客さまにお届けできないと判断したからです。

そして、2013年静岡県にタリーズコーヒー ロースティングファクトリーが完成!スペシャルティコーヒーの一歩先を進んでまいります。

やはり、しっかりこだわっていますね。そして、スタバ同様にワンモアコーヒーが出来ます。料金は140円+税。素晴らしいです。

サンマルクカフェ

チョコクロで有名なお店です。

他にも焼き立てのパンが豊富なので、ちょっとお腹が空いた時など便利です。バターデニッシュとアーモンドシュガーパイもチョコクロ同様におススメパンです。

お客様よりオーダーをいただいてから豆を挽いて蒸らす、そして抽出という方式で、セルフサービススタイルのショップでは、サンマルクカフェが初めて導入しました。

(中略)

おいしくって評判のサンマルクカフェの焼き立てパン。

石釜でパンを焼くと、ふんわりと、それでいて、しっとりとしたボリューム感のあるパンが焼けると言われています。それは、石を温めた時に発する熱である「遠赤外線」効果で、パンの芯まで熱が早く届き、乾燥を防ぐから。

これが、香り、味、ともに格別なパンが焼ける秘密なんです。

サンマルクカフェでは、永年にわたる研究の結果、石釜をも超える「遠赤外線」効果を発する究極のオーブンの開発に成功しました。

パンが美味しい訳ですね。最近では、デザートとしてパフェにも力を入れているようで、女性に大人気です。

いかがでしたでしょうか。各店とも、こだわりの一杯を提供しています。

自分にあった場所をみつけて、美味しいコーヒーを頂きながらゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか。

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