コロナ発生から早1年以上が経過。
今だに自由に世界を渡航することが叶いませんが、2021年2月12日、タイ国際航空は3月28日から6月30日までの日本=バンコク間の夏季スケジュールを発表しました。
https://www.thaiairways.com/ja_JP/news/news_announcement/news_detail/S21flight_schedule.page
日本発の場合は、成田・羽田・関西の3空港から、バンコク発の場合は、成田着、羽田着、関西着になる予定です。
未だ簡単ではない渡航
タイ国際航空から日本=バンコク間の夏季スケジュールが発表になりましたが、コロナ禍の今、以前のように簡単にバンコクへ行ける訳ではないようです。
2020年11月より、タイ国際航空を利用する際は渡航に際して政府および関係機関が定める規定を満たす必要があるようです。
具体的には以下の通りです。
1、入国許可証(COE)の取得が必須
2、検疫隔離期間
1については、タイ大使館にて取得出来ない場合は、登場が出来ないようです、
2については、現状では仕方ありませんがタイ当局から医療検査を受けた上で、バンコクにて14日間以上の隔離が必要になるようです。
※その他出入国に関して、詳しくは在東京タイ王国大使館、タイ王国大阪総領事館、および在タイ日本大使館のサイトをご参照ください。
この状況だと、今までのように深夜便を利用して週末のバンコク旅行などは、まだまだ遥か彼方先の話です。
ただ、先進国ではワクチン接種も始まりコロナとの戦いも着実に前に進んでいますので、もう暫くの我慢でしょうか。
微笑みの国へ行ける日が待ち遠しいです。
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