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皆さん、クレジットカードは何を使っていますか？
クレジットカードを変えようと思ってるんっだけど、何が良いと思う？
色々あるしねぁ〜。ライフスタイルによって選ぶカードが変わるんじゃない！？
転職したことで給与の額も変わったので、これを機に毎月の出費を再考してみました。ちなみに給与は減額はしていませんので、前向きな見直しです。
今、利用しているカードはJALカードです。
もともとは別のカード会社を利用していましたが、毎秋、旅行を兼ねてヨーロッパでフルマラソンに参加したり、年末年始などの纏った休みの時に旅行に出かけることも多いので、マイルを溜める目的でJALカードにしました。
基本的には普段は現金主義で、旅行の費用くらいしかクレジットカードは利用していませんでした。
しかし、昨年（２０１９年）からはキャッシュレス生活に変更して、クレジットカード、デビットカード、電子マネー等を使い分けるようになり、無意識にそれぞれの利便性を比較するようになりました。
そして、満足感に疑問を持ち始めたクレジットカードを見直しました。
- 年会費が高い
- 思ったよりもマイルが溜まらない
- 他カードと比較すると良い点が少ない
１つ目の年会費が高い！
私はゴールドカードを利用していて年会費は約１７、０００円です。この年会費に対する価値は以下です。
- 入会搭乗ボーナス ５，０００マイル
- 毎年初回搭乗ボーナス ２，０００マイル
- ご登場ごとのボーナス フライトマイルの２５％
- ショッピング １００円＝１マイル
- 海外旅行／国内旅行傷害保険（傷害死亡・傷害後遺障害） ５，０００万円〜１億円
- JALビジネスクラス・チェックインカウンターの利用
- 「アゴラ」の送付
- JALオリジナルカレンダーの送付
- JALパックの割引、機内販売の割引
- ホテルニッコー＆JALシティの割引
これで全部ではありませんが、改めて確認すると驚く内容ではありません。他のカードや電子マネーを利用する機会が増え、果たしてこのサービスが１７，０００円の価値があるのか考えるようになっていました。
２つ目！マイルが溜まらない！
今までは、飛行機を利用する際、JALカードを利用している事からも出来うる限りJAL及びワンワールドを利用するようにしていました。
しかし、LCCの大躍進で利用出来るエアラインの選択肢が増えました！
特に、近場の韓国、台湾、香港などは２時間〜５時間弱で到着するため、金額だけで選ぶと私にとってはフルキャリアに拘る理由がなくなります。
もちろん、LCCを利用すればマイルが溜まらないことになります。
マイルを溜めることを選ぶか、渡航費用を選ぶかで悩むこともありましたが、最近では渡航費用を選んでいます。
と言うのも、ネットで航空券を予約する訳ですが、格安航空券になるとフルキャリアでもマイルが溜まらないことに気が付きました。
格安航空券の場合、時期によってはLCCと金額面で大きな違いが無いので、結局LCCを選択することが多くなっていました。
もちろん買い物などでもマイルは溜まりますが、その場合はもっと使い勝手の良いカードを利用します。
３つ目！そんなにお得ではない！？
それなりの年会費も掛かり、マイルが溜まりやすい訳ではないとなると、既にお得感を感じません。
そんな中、香港経由でタイのバンコクへ行った時に、友人に言われました。
次のフライトが５時間後だったら、ラウンジでゆっくり過ごせるね！
いえいえ！エコノミーなので！！
プライオリティパス持ってないの？？
プライオリティパス！
聞いたことはありました！時間があったので、その場でちょっと調べてみました。
世界１４８か国、６００を超える都市にある１３００か所以上のラウンジで航空会社や搭乗クラスに関係なく、搭乗までの時間をラウンジでゆったり過ごせるカードです！
ゴールドやプラチナなどワンランク上のクレジットカードと提携している場合もあるようです。では、どのクレジットカードと提携しているのか？
この中から選べば良い訳です！
私は、友人のオススメで年会費の安い楽天プレミアムカードにしました。
楽天市場で買い物する事も多いですし、コンビニやドラッグストアなど楽天ポイントが溜まるお店も多いですし、溜まったマイルはANAマイルに変換することも可能なので、悩まずに選びました！
今は、コロナで国内外の移動が制限されていますが、４月に転職をした会社では自分の仕事の仕方次第ですが、かなりの頻度で上海へ足を運ぶことになる予定です。
大きな会社ではありませんのでビジネスクラスの利用も出来ませんし、１泊２日での行き来もあるようです。こんな時は、時間優先で効率的に仕事をするためにも深夜のLCCも利用するようなので、このプライオリティパスは必需品になることと思います。
と言う事で、今回、クレジットカードの見直しをしましたが、まだ変えたメリットを享受出来ていません。
ただ、カードの変更は正解だったと確信しています。
今お使いのカードがライフスタイルに合っているか、再考してみては？
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