2021年は、2回目の非常事態宣言で始まりましたが、首都圏より一足先に3月1日から大阪・京都・兵庫・愛知・岐阜・福岡は解除となりました。
しかし、各府県は引き続き感染防止策の徹底を呼びかけるようです。
とは言え、各地域によってバラつきはありますが飲食店では営業時間が20時から21時まで1時間延長されるようで、大阪市内の焼き鳥店の店主に伺うと、「1時間の延長だけど、この1時間は非常に大きい。全然変わると思います」と言っておりました。
Go To復活はいつ!?
少し気が早いですが、GoToの復活はいつになるのでしょうか?
今のところ政府は、Go Toトラベルについては3月8日以降も全国停止を継続する方針のようです。しかしながら、様子を見ながら段階的に再開するとの方針も発表されていますので、気になるところです。
まだ首都圏では非常事態宣言が継続されていますし、Go Toの再開も見通しが無い中ですが、先日、東京から大阪へ行きました。
不要不急の外出を控えるように言われている中ですので、特別な割引がある訳でもありません。
本来であれば、大阪までなら東海道新幹線の一択ですが、時間もありコロナ禍で航空業界も気になりましたので格安なLCCを利用しました。
まず、驚愕だったのがLCCの運賃です。
Jetstarや深夜バスは金額的には圧倒的に格安感がありますが、出発地や行き先、予定している用事の時間によりデメリットが多くなるのが難点です。各移動手段のメリットは以下の通りです。
自分の予定に合わせて、選択してみるのが良いのかもしれません。
関空から大阪市内へは!?
さて、今回はLCCでの移動でしたので慣れない関空からの移動となります。
ターミナルを出ると、JR線と南海線の改札が横並びしています。大阪(梅田)に行く場合、どちらを利用しても時間的に大きな違いは無いと思います。
しかし、大阪(梅田)以外の大阪市内に行く場合は、地下鉄を利用する可能性が高いと思います。
その場合は、南海線が大阪メトロとタイアップしてお得な特別運賃(1,020円)を販売していますのでオススメです。
なんば駅乗り換えが条件となりますが、ニュートラム含む各駅〜なんば駅が含まれていますのでお得です!
まだまだ過ごしにくい日々が続きますが、関空利用の際は是非このお得な切符を利用してみてはいかがでしょうか。
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