2020年、全世界で新型コロナが流行し海外旅行へ行く機会がなくなってしまい早いもので1年が経過しました。
そして、2021年2月、国内線LCCを利用するため約1年ぶりに成田空港へ。
いつものように銀座からアクセス成田の1000円バスを利用しましたが、この1年の間にアクセス成田も様々変更になっていたので改めて紹介します。
2020年2月1日、統合!
2020年2月1日、THEアクセス成田は京成バスグループが運行している東京シャトル及び有楽町シャトルと統合して新たな高速バス「AIRPORT BUS「TYO-NRT」(エアポートバス東京・成⽥)」 に生まれ変わっていました。
この統合により、片道1000円は変わりなく運行便数は284便と増え、東京-成田間がさらに便利に、さらに快適になりました!
TYO-NRT【公式】│エアポートバス東京・成田
2020年2月1日よりTHEアクセス成田とTokyoShuttleが一つになり、TYO-NRT(エアポートバス東京・成田)になります。東京駅と成田空港のアクセスがさらに便利に快適に生まれ変わります。
しかし、せっかく新しいスタートを切ったばかりですが、コロナ禍に巻き込まれ統合2ヶ月の2020年3月31日には4月6日以降の座席指定便の事前発売を当面の間、見合わせる発表をしていました。
ここまで海外との渡航が制限されてしましましたので、残念ですが影響は甚大だったのではないでしょうか。
いよいよ利用料金の値上げへ!
久しぶりに利用して驚いたことが、もう一つです。
2021年2月5日に、3月1日より運賃改定を実施すると発表になっています。
今まで、ワンコインのように1000円札1枚でお気軽に利用出来たのが、大変残念ではあります。理由については、特にHP上でも言及されておりませんので分かりませんが、このような状況下でも運行を続けているようなので仕方無いのかもしれません。
もし、コロナが落ち着き今までのように自由に海外へ行けるようになった場合は、料金を戻してもらえると大変有難いです。
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